1947-10-22 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第21号 この問題は保留にしてさらに續いてお尋ねいたしますが、來年度の鋼材は、生産確實の十二萬二千トン及び新鑛九千四百トン、合わせて十三萬一千四百トン、これだけの鋼材が必要であるという資料をいただいておりますが、鋼材なり、銑鐵なり、あるいは鐵鋼の二次製品をつくります工場につきまして、おそらく賠償で撤去される分がいくつもできてくるであろうと思います。これはどのくらいに見てあるか。 淵上房太郎